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工程

 

ラバーキャスト製法の作業工程

まずはお客様のデザイン案にもとづきそこから原型作成を始めます。ご納得頂けるよう修正を重ねます。

了解を頂いたらバルカナイザーと呼ばれる電熱線の通ったプレス機にてゴム型作成、次に遠心の回転力を利用した機械にて約250度~350度で溶解された錫合金を鋳造します。

 

そしてリューターでバリ取りをし最後にバレル研磨(荒削りと光沢出し)を2回施しての納品となります。

 

ご要望によって、メッキ加工を施してのお渡しも可能です。

 

*原型に関してはお客様ご自身でご用意された現物(金属製・樹脂製)からのご依頼もお受け致します。

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